ゆっくりMovieMaker(ゆっくりムービーメーカー、通称YMM)は
「日本語対応フォント」でないとプレビュー画面にフォントが反映されない。
↑字幕のフォントを選択するとき、太字で表示されているものが「日本語対応フォント」。
…が、明らかに日本語に対応しているフォントなのに太字で表示されず
プレビュー画面に反映されないケースがある。
コーポレート・ロゴBはこんなフォントではない。
どういうロジックで日本語対応/非対応を判断しているか分からないけど
実はttfファイルをフォント編集ソフトでひらいて
フォントファミリー名やフォント識別文字(?)を任意の「日本語対応フォント」のものに書き替えると
プレビュー画面に反映させることができる。
↑名前は別のフリーフォントだけど、中身はコーポレート・ロゴB。
……当然、ttfファイルの編集を堅く禁止しているフォントでは不可能。
というより、この方法自体あんまりよろしくないと言わざるを得ない。
名義を拝借しているフォントは共存できなくなるし。あくまで応急処置ということで。