2016年6月6日月曜日

【スプラトゥーン】ゲームパッドを直撮りする(ジャイロ操作編)

サンプル動画はこちら。




動画とは違う角度で


見た目はえらく安っぽいけど、
試合経過を記録に残すという目的は達成できたので良しとします。

ここからは補足を。


1. ゲームパッドの映り込みについて

動画ではアンチグレア(ノングレア)の保護シートを使用しているものの、
それでもそこそこ天井や壁が映り込む。
(ゲームパッドの画面だけ暗くしているのは、映り込みを少しでも軽減するため)

動画の一部分だけ明度を下げることなんて出来るのかな?と思ったら
AviUtlの「部分フィルタ」で簡単にできた。ビバAviUtl!


2. 操作への影響について

やはり多少は重くなる。特にWebカメラに思いっきり遠心力が働くので、
見た目以上に違和感があるかもしれない。が、自分はもう慣れた。慣れって怖い。


3. 鴨居フックを挟む場所について

ゲームパッドのHOMEボタンのすぐ左脇を挟むようにする。
少しでも左でずれるとゲームパッドの形状上うまく挟むことができず、
また少しでも右へずれるとHOMEボタンが押されっぱなしになってしまう。
面倒くさいヤツだ。締め付けすぎると傷が付くし。

なお、手前の充電口を塞いでしまうため充電スタンドが使えなくなる。
(充電する際は上側の充電口に直接ケーブルを差し込む)


4. 動画最後の「フタを開けてピント調整済」について

動画で使用したC270というWebカメラには自動ピント調整機能が付いていない。
ただしほんのちょっと改造するだけで、手動でピントをいじることができる。

C270でゲームパッドを撮影する場合は、このピントの調整が必要。
メーカー保証外の改造なのでこの記事には方法を載せません。


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…そもそも補足を書いたところで自分以外に実践する人がいるのかという話だけど、
いつか自分が忘れてしまった時用の作業メモということで。

なお、Rスティック操作編の記事はございません。
ジャイロ操作ほどゲームパッドがブレないし、もっと良い撮影方法があるんじゃないでしょうか
(適当)